四谷の土地に関すること

知らないと後悔する!住人しか知らない四谷の物件選びの注意点

こんにちは!
四谷在住歴10年、四谷マイスターのchiiです。

物件を選ぶ基準て色々ありますよね。

家族構成や予算、築年数、駐車場付きかなど色々見るべきポイントがありますが
検索サイトで調べられることと、調べられないことがあります。

今回は四谷住人の私が四谷に引っ越してから気づいた
不動産屋のホームページには載っていない注意点を紹介します。

坂道が多い

四谷が坂の街、お寺の街と言われていることを知っていますか?

私は引っ越してくるまで知りませんでした。知っていても実際どこに坂があるのか
現地に行かないとわかりませんよね。

ざっくりですが坂マップを作ってみました。

赤丸の中は谷なのでその周辺はすべて坂です。
四谷駅と四谷三丁目駅周辺は広範囲に坂道がたくさります。

坂道好きにはたまらないエリアですね。

 

すり鉢状の地形

新宿区は武蔵野台地の東側にあり富士山の火山灰が積もった関東ローム層に
覆われています。

この関東ローム層は透水性が高く水で崩れやすいので川などで削られて
現在の谷が出来上がったと言われています。

すり鉢状の地形

 

江戸時代では坂は身分の差を表す境界線で坂の上には大名が住み
下には町人、商人が住んでいました。

現在名前が付いている坂の大半は江戸時代に名前が付けられた歴史ある坂で
急坂が多いです。

私が住んでいるところは坂道ではないのですが一本奥へ入ると急坂すぎてびっくりします。

写真は若葉地区にある「暗闇坂」です。転がりそうなほど急坂ですね。。

「暗闇坂」名前も傾斜も両方怖い!

生活する上で不便

坂道がきついと毎日の通勤、通学や子供の送り迎えは大変です。

うちは子供を2人とも自転車に乗せて保育園に預けていますが
坂道を避けては行けません。

電動自転車でも結構きつくて真冬でも家に着く頃には汗をかいています。

雨の日は転ばないように注意して運転しなければいけないし、
特に雪の日は自転車は無理です。危なすぎますね。

徒歩の場合も雨の日は革靴だと滑ったりして危険です。

少し遠回りでも緩い坂があればそちらを使った方がよいかも知れません。

お寺が多い

坂も多いですがお寺も多いです。

特に若葉と須賀町はお寺が密集していて19寺もあります!
改めて数えると住人もびっくりです。

なぜお寺が多いのか?

江戸三代大火と言われる明暦の大火で江戸の大半が焼けてしまい
これを契機に都市改造が行われました。

江戸復興のため徳川御三家(尾張、紀州、水戸の徳川家)を城外移転させて
城周辺にあった大名屋敷、寺社も城外に出すことにしました。

城内にあった寺社がまとめて引っ越してきたため四谷には寺が多いのです。

四谷以外にも浅草や谷中、赤坂も寺が多いのはそのためです。

物件探しの注意点

帰り道お寺の横を通って帰るのが怖い人は物件探しの時に地図でお寺の位置を
確認した方がいいですね。

四谷で物件を探している時に信濃町近辺で「隣がお寺」の物件がありました。
窓を開けるとお墓に手が届きそうで怖くてやめたのですが検索サイトでは
「隣がお寺です!」なんて書いていませんから行かないとわかりませんでした。

築浅で駅から近いのになぜか家賃が安めだったのはこのためかと納得しました。
同行してくれた仲介業者もびっくりしていました。

がっかりしないためにも物件周辺の環境も前以て地図で確認しておきましょう。

お寺周辺は静かですが街灯があまりないのと夜は人気もなくなるので
女性の一人歩きはちょっと心配です。

駅前の聖イグナチオ教会の鐘の音

麹町口からすぐの聖イグナチオ教会

 

四谷駅から近くに住む場合は麹町にある聖イグナチオ教会の鐘が必ず聞こえてきます。

平日は7:00、12:00、18:00の3回鳴り、時計を見なくても時間がわかるので
便利なのですが
困ったことに土日も朝7:00に鐘が鳴るのでゆっくり寝ていたくても
強制的に起こされます!

うちは駅から近いので窓を閉めていてもかなり大音量で聞こえてきて
目が覚めてしまうので諦めて起きます。

検討している物件から鐘の音が聞こえるか気になる場合は
鐘がなる時間に合わせて物件を見に行くと良いですね。

現地に行かないとわかりませんから。

まとめ

いかがでしたか?

物件検索サイトには載っていない四谷の情報を紹介しました。
引っ越しの際はぜひ参考にしてください。